MacのVMをVirtualBoxからVMWareFusionに移行してみた

MacのVM管理をVirtualBoxからVMWareFusionに移行しました.

ベンチマークをとったわけでも,メリデメをあげるわけでもないのですが,
VirtualBoxからVMWareFusionへの移行記事はあるのに逆はあまりなかったのでダラダラと書いてみました.

VMWareFusionにのりかえた動機

Windows使うわけでもVirtualBoxに不満があるわけでもなかったのですが,
なんとなくVMWareFusion使ってみたいなぁと思い立って購入しました.

Parallelsも考えたのですが,WindowsでVMWareを使っていた経験や,
ユニティモードすげーなんていうこともありこちらを選択.
(Windows使わないのでユニティモードは陽の目をみないのですが..)

購入

ダウンロード版よりAmazonでパッケージ版を購入したほうが安かったのでそちらを購入.

VMware Fusion 5

VMware Fusion 5

インストール,そしてVirtualBoxからの移行

インストールはポチポチしてれば完了.
移行はVirtualBoxから仮想アプライアンスのエクスポートをおこない,それをVMWareFusionでインポートすればすんなりとできました.
が,VMWareFusionから立ち上げてもネットワークがあがらない....
調べてみたところ,NICからみの問題のようで,以下のサイトを参考にして解決しました.感謝感謝.

VMwareで「Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization」と表示された時の対処法 その2|リナックスマスター.JP 公式ブログ

ちょっと使ってみた感じ

VMで動かしているのはCentOSですし,特殊な使いかたをしているわけでもないので体感は変わりません.
ただ,スナップショットの管理がイケてる感じだったり,メニューバーからいろいろ操作できたりするのは良いですね.

30日間無料体験版もあるみたいですし,興味がある方はお試ししてみてはいかがでしょうか.