MacのVMをVirtualBoxからVMWareFusionに移行してみた
MacのVM管理をVirtualBoxからVMWareFusionに移行しました.
ベンチマークをとったわけでも,メリデメをあげるわけでもないのですが,
VirtualBoxからVMWareFusionへの移行記事はあるのに逆はあまりなかったのでダラダラと書いてみました.
VMWareFusionにのりかえた動機
Windows使うわけでもVirtualBoxに不満があるわけでもなかったのですが,
なんとなくVMWareFusion使ってみたいなぁと思い立って購入しました.
Parallelsも考えたのですが,WindowsでVMWareを使っていた経験や,
ユニティモードすげーなんていうこともありこちらを選択.
(Windows使わないのでユニティモードは陽の目をみないのですが..)
購入
ダウンロード版よりAmazonでパッケージ版を購入したほうが安かったのでそちらを購入.
- 出版社/メーカー: アクト・ツー
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インストール,そしてVirtualBoxからの移行
インストールはポチポチしてれば完了.
移行はVirtualBoxから仮想アプライアンスのエクスポートをおこない,それをVMWareFusionでインポートすればすんなりとできました.
が,VMWareFusionから立ち上げてもネットワークがあがらない....
調べてみたところ,NICからみの問題のようで,以下のサイトを参考にして解決しました.感謝感謝.
ちょっと使ってみた感じ
VMで動かしているのはCentOSですし,特殊な使いかたをしているわけでもないので体感は変わりません.
ただ,スナップショットの管理がイケてる感じだったり,メニューバーからいろいろ操作できたりするのは良いですね.
30日間無料体験版もあるみたいですし,興味がある方はお試ししてみてはいかがでしょうか.